解体調査

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解体調査

弊社は解体調査(ダイオキシン類等)について、解体工事設計検討や労働基準監督署届出のための事前(汚染物確認)調査から解体工事中の
作業環境測定や周辺環境調査全般について、豊富な実績があります。
大型の焼却施設から小型焼却炉まで幅広い案件について、多数対応した経験を活かし、解体前の調査計画書ご提案から、解体中・後の調査まで
対応しております。
調査対象箇所や調査方法については、労基署との届出協議や各種行政や有識者の方、コンサル関係者や施工関係者の方と協議し対応してきた経験
から、ご予算やご要望に応じたご提案を致します。
また、解体工事の見積設計や労基署への届出対応、各種施工管理時の行政コンサル対応や、解体工事そのものの手配発注、施工監理など、
お客様のご要望に幅広く対応しております。
なお、解体調査では、変圧器などの絶縁油中のPCB調査、橋梁などの塗膜に関するPCB及び有害成分調査、アスベスト事前調査(詳しくはこちら)
等も幅広く対応しておりますので、合わせてお気軽にお問い合わせください。
排気中のダイオキシン類調査
除染中の作業環境測定
解体連続監視(粉じん測定)
当社にて対応可能な項目
土壌調査
(ダイオキシン類)
工事前、除染後、工事後などに調査・測定を行い、工事前後で影響がないことを確認する。
大気調査
(ダイオキシン類)
工事前、除染中、工事中、工事後などに調査・測定を行い、大気環境に影響がないことを確認する。
作業環境測定
(ダイオキシン類)
事前調査、除染中、工事中、除染後、工事後などに調査・測定を行い、作業場内の環境測定集塵機出口においてばく露していないことを確認する。
排水、洗浄水、付着堆積物、廃棄物などの調査
(ダイオキシン類・重金属類等)
工事前、工事中、除染後などに調査・測定を行い、特別管理等の処理レベルの確認、廃棄物受入先の基準を確認する。
その他環境調査
騒音・振動、風向風速、水銀調査、SPM(浮遊粒子状物質)、アスベスト
(関係省庁、施設や解体方法の特徴などに対応した項目)
その他特殊調査
血中ダイオキシン類調査の手配
騒音・振動連続監視、粉じん連続監視、水処理濁度連続監視
絶縁油中のPCB、塗膜中のPCB及び有害物
アスベスト事前調査(詳しくはこちら)

依頼から報告までの流れ

ご依頼対象物質の種類の確認及び作業内容の確認をする
現場準備
仕様書有り:仕様書からの測定内容の拾い出し、測定計画の立案をする
仕様書無し:測定内容の相談、測定計画書を立案する
現場確認
測定位置や測定計画の打合せをする
測定調査
計画書の内容に応じて測定・検体採取を行う
分析・評価
測定・採取した検体を分析・評価する
結果報告報告書を作成し提出する
※労基署への届出対応、施工管理などもご要望に対して対応しております

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